早起きして時間を手にいれたら何をするか。
もちろん勉強の効率化につなげるための活動ですが・・・
自分はどうにも集中力がない。情けないほど集中できないのです。
勉強するには致命的な欠陥。
そこで内的に集中できる方法を探しました。
瞑想を取り入れる
![](https://zenryokuosakana3.com/wp-content/uploads/2021/10/5678e670e0e9bb9abf9587985df1daf2-1024x709.jpg)
そこで瞑想を取り入れてみることにしました。
瞑想を取り入れようと思ったきっかけは心理師の勉強の中で認知行動療法の第3世代と言われるマインドフルネスの存在を知ったからです。
マインドフルネスとはリラックスした状態で今ここに、あるがままにに意識を向けることです。
なのでマインドフルネスは瞑想に限ったものではないようです。
でも瞑想などしたことはありません。何をすればよいのか。
そんな時は書籍の出番です。
瞑想の方法
これはメンタリストのDaiGoさんが書かれた集中力を上げるために書かれた書籍にかかれています。
またマインドフルネスー瞑想入門ーやスタンフォードの自分を変える教室等でも紹介されています。
玄人は1時間でも2時間でも瞑想できるようですが、落ち着きのない自分には到底無理なので、自分にあった方法を模索しました。
- 短時間で効果的に
- 習慣化できるように
- 効果を感じられるように
以上を意識してメソッドを様々な書籍や、瞑想方法を紹介した動画を参考にしました。
瞑想の方法
短時間で行える瞑想の方法
<始める前に>
①瞑想時間は10分間
②集中できず、いろいろ思い浮かんでも気にしない
③自動で思い浮かんできたことは、客観的に~ことを考えているなと認識する
<姿勢>
寝てる姿勢でも良いらしいですが、すぐに眠くなってしますので、胡座がおすすめです
<方法>
①目を開いたままで心を落ち着ける
②目を閉じて頭の上からつま先にかけてスキャンするようにゆっくり意識をむけていくこれを2回繰り返す
③呼吸に集中して、吸う・吐くの数を数える。10まで数えたらまた1から数える
④しばらく呼吸に集中したら綺麗な空気を吸い、全身に行き渡らせるイメージを持ち、中に溜まった黒いイメージを吐き出す
瞑想でもその他の習慣もですが、しばらく続けることに意味があると思いました。瞑想が意識しなくても行えるようになると習慣化してきた言えるのかもしれません。
習慣に関してはまた別の機会にお話させていただこうと思います
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